経営をつくる日々の言葉
★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/28(金)】
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感性は、
従来考えられている如く、
本質的に受動的な性格を持っているのではなく、
生きるという目的において、
本質的に能動的積極的であり、
自ら感じるという主体性を持つものである。
生命は感性のこの主体性によって
その生存を支えられているのである。(求感性)
(『新しい思想・感性論哲学の世界』73Pより。)
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【 ドラッカーの金言 12/28(金) 】
世界中において
ほとんどの企業が同族企業である。
(『未来への決断』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~12月27日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆人生という旅☆
鳥その巣を焚(や)かる。
旅人先には笑い、後には号(な)き(さけ)ぶ。
牛を易(やすき)に喪う。 凶なり。
(火山旅)
旅先にいて我が住まいにいるように威張って過ごしたら、
人の目につく鳥の巣が焼かれるように、簡単に宿を失ってしまう。
牛を見失うように、財産を失ってしまう。
傲慢な旅人は、初めは笑っていても、後には泣き叫ぶはめになる。
旅が長くなっても、借宿住まいという立場を忘れてはならない。
人の一生も長い旅のようなもの。
傲慢にならないように注意すべきである。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201212270000/
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【私なりの気づき・学び・おもいつき 121224】
易経には傲慢を戒める箇所が随分出てくる。
傲慢の逆は、謙虚・素直。
感性論哲学でも、
不完全性の自覚からにじみ出る謙虚さを説いている。
それは、人間の本性というものに
そういう働きがあり、その働きに共鳴するしないによって
感じ合っているのだろう。
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