経営をつくる日々の言葉


★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/24(月)】


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感性論哲学における現実的かつ実践論的な柱は、


意志と愛であり、


感性論哲学は「意志と愛の哲学である」という事が出来る。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』72Pより。少しアレンジ)


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【 ドラッカーの金言 12/24(月) 】


人間の実存は、


個と市民という2つの実存の緊張状態においてのみ


可能である。


(『経済人の終わり』『すでに起こった未来』)


■シンプルにドラッカーを学びたい方は
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~12月23日の『易経一日一言』(致知出版社)


☆易経の原理☆

その名を称すること雑なれども越えず。
於その類を稽うるに、それ衰世の意か。


              (繋辞下伝)


易経はさまざまな事象を表し、雑多な言葉で表現されているが、
原理原則の筋道を越えることはない。
 
そこに禍を憂い、警戒する教えが多いのは、
栄えたものは必ず衰え、乱れるという栄枯盛衰の原理を
自らの身をもって経験した人が記しているからである。

※著者については、あまりに発祥が古いため誰が最初を記し、
また誰がその後の解釈書を記したかもさだかではありません。
『漢書芸文志』に易の作者について、
「人は三聖を更え世は三古を歴たり」とあります。
三聖とは、伏羲、文王、孔子のことで、
伏羲は古代の伝説上、神、賢人と崇められる人物です。
この伏羲が陰陽を唱え、周の文王が本文を記し、
孔子が解釈書をまとめたとされていますが、
あくまでも伝説であり、歴史的事実ではないといわれています。


http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 121224】


インターネット事業に一歩踏み込み、


実務、具体的操作ということで格闘している。


これが、新しい経営を生み出すもがきというか、陣痛かのように思う。


20代、30代の若者に教えをいただき、


新しい時代のビジネスを呼吸しようとしている。


うまく呼吸ができ、うまく体内に空なる気を巡らすことができていくことで


新しい経営が生まれる。


易経、ドラッカー、感性論哲学、


インターネットプロモーション&マーケティング。


最先端と5000年前の過去がメビウスの輪としてくっついて


回り始めているのだ。


知識労働、知識産業が加速する中で、確実に時代は変わっていく。


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