経営をつくる日々の言葉


★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/22(土)】


173


生命の中核である感性は、


「生きる」という方向性において、


第一に「自己保存」をその目的にするものである。


さらに、その延長として「種族保存」の機能をも獲得した。


それ故に、感性の根元的な目的は、


自己並びに種族の保存である。


これを「感性の2大目的」と呼ぶ。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』71Pより。少しアレンジ)


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【 ドラッカーの金言 12/22(土) 】



よいことを行うには、よい業績をあげなければならない。



(『マネジメント』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


今日は冬至です。


古来、易経を学ぶ者にとって冬至は特別の日でした。
一陽来復、戻ってきたばかりの微弱な陽を大切に育む、
これからの一年を静かに想う日、静観する日でした。

~帝王学の書~12月21日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆一陽来復☆

その道を反復し、七日にして来復す。
             (地雷復)

「一陽来復」は冬至の別称。
地雷復(ちらいふく)は冬至を表す卦(か)である。
冬至は陰が極まって陽が復ってくる分岐点。
そこからこの卦(か)は、回復、復活、復帰の時を説く。

「七日にして来復す」とは、陽の極みであった夏至から数えて七か月、
七回の変化をして陽が戻ってくること。
 
冬至は一年で最も日が短く、冬が極まって頂点に達する時。
この日を境に日は伸びて、春へと向かう。
冬至は陰の極みであり、極まった瞬間に陽への切り替えが起きる。
 
しかし、「一陽来復」とはいっても、
冬至の後に小寒、大寒があって冬本番の寒さが訪れる。
ようやく春の訪れを実感できるのは、立春のころである。

「一陽来復」は易経が教える「兆し」なのである。
陰から陽に流れが切り替わったが、
切り替わった時点では、その変化は実感できない。
だが、物事には春夏秋冬のような
陰陽の道を反復する法則と転換点が必ずある。
その法則性を知り、
目に見えない兆しを観る目を養おうとするのが易経である。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 121222】


冬至、一陽来復、春の兆し。

奇しくも昨日は、マヤの暦の終わりの日。


とはいえ、普通の日が過ぎて行くように感じてしまうが、

時の変わり目、そして時そのものを強く意識させられる。


同時に、命の2大目的「自己保存と種族保存」におもいを致し、

よいことを行うめの「よい業績」に考えを及ぼすことになる。


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