経営をつくる日々の言葉
★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/19(水)】
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生きている生物の身体は、
感性の統一作用によって
有機的連関を維持した緊張関係を
持っているのである。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』70Pより)
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【 ドラッカーの金言 12/19(水) 】
提携は成功した後、深刻な問題を生じやすい。
(『未来企業』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
「時を味方にする」には「時に随う」
~帝王学の書~12月18日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆時に随う☆
晦(ひのくれ)に嚮(むか)えば入りて宴息(えんそく)す。
(沢雷随)
日が落ちて暗くなった時は家に入って休息せよ、といっている。
時に随うとは、自然の時に逆らわないこと。
勢いが弱くなって来た時に強引に事を進めても阻まれるだけである。
しかし、時に随えば、時を味方にできる。
そして、時を味方にできれば、
いずれ時を用いることができるようになるのである。
このように沢雷随(たくらいずい)の卦(か)は、
時に随うことを教えている。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/
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【私なりの気づき・学び・おもいつき】
時に従う。状況を受け入れる。
まさに、陰陽の陰の対応だと言えそうです。
「その時」の時をどう感じるか。これがとても大事に思えます。
待つこと。即動くこと。自在に止まり、動くこと。
それは、整えられた感性に従うことでもあるようです。
整えられた感性とは、
「不完全性の自覚からにじみ出るところの謙虚さ」と言えそうです。
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