経営をつくる日々の言葉
★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/18(火)】
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感性における統一作用は、
感性の自己意識や自己保存の目的と密接に関係しており、
自己意識の範囲である個体性の全体を、
中核である感性との緊張関係において
成り立たしめている重要な作用である。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』70Pより)
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【 ドラッカーの金言 12/18(火) 】
事業において重要なことは、
法的な所有関係ではない。経済連鎖である。
(『明日を支配するもの』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~12月17日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆風を観る☆
風の地上を行くは観(かん)なり。
(風地観)
観(かん)とは、風が地上をあまねく吹き渡ること。
風地観(ふうちかん)の卦(か)は時の変化・方向を知り、
兆しを察する洞察力を説くが、洞察とはいわば風を観ることである。
風は常に流れゆく。
目に見えず、耳で聞くこともできないが、
体感によってその強さや方向を知ることができる。
時も同じく、目に見えず、耳には聞こえない。
しかし、自分の周りのものすべてが、
今という時とその方向を示しているのだから、
よく観れば見えてくるものである。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/
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【私なりの気づき・学び・おもいつき】
風は見えないが、
風が動かした物を通して
風があることを確認することができる。
見えないものと見えるもの。
見えないものが先で、見えるものが後。
見えないものから見えるものへ。
潜在するものは時を経て顕在化する。
普通見えないものの世界の方が大きく、見える世界の方が小さい。
見える現世に対して見えない世界はいかなる世界であるか。
それは感じとるしかないようだ。
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