経営をつくる日々の言葉


★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。


---------------------------------------------------------------------


【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/18(火)】


169


感性における統一作用は、


感性の自己意識や自己保存の目的と密接に関係しており、


自己意識の範囲である個体性の全体を、


中核である感性との緊張関係において


成り立たしめている重要な作用である。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』70Pより)


■感性経営について知りたい方はhttp://edics.p-kit.com/page229211.html

■感性論哲学i-net大学校なら無料講演講座もあります。http://www.kansei-net.com/

■感性論哲学を基本から学びたい方はhttp://www.kansei-net.com/

■思風塾全国会http://shihoo.p-kit.com/

■芳村思風先生の1語1絵http://ameblo.jp/shihoo-y/


---------------------------------------------------------------------


【 ドラッカーの金言 12/18(火) 】


事業において重要なことは、


法的な所有関係ではない。経済連鎖である。


(『明日を支配するもの』)



■シンプルにドラッカーを学びたい方は
http://edics.p-kit.com/page194113.html


---------------------------------------------------------------------


【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~12月17日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆風を観る☆

風の地上を行くは観(かん)なり。
        (風地観)

観(かん)とは、風が地上をあまねく吹き渡ること。
風地観(ふうちかん)の卦(か)は時の変化・方向を知り、
兆しを察する洞察力を説くが、洞察とはいわば風を観ることである。

風は常に流れゆく。
目に見えず、耳で聞くこともできないが、
体感によってその強さや方向を知ることができる。
 
時も同じく、目に見えず、耳には聞こえない。
しかし、自分の周りのものすべてが、
今という時とその方向を示しているのだから、
よく観れば見えてくるものである。


http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/


---------------------------------------------------------------------

【私なりの気づき・学び・おもいつき】


風は見えないが、


風が動かした物を通して


風があることを確認することができる。


見えないものと見えるもの。


見えないものが先で、見えるものが後。


見えないものから見えるものへ。


潜在するものは時を経て顕在化する。


普通見えないものの世界の方が大きく、見える世界の方が小さい。


見える現世に対して見えない世界はいかなる世界であるか。


それは感じとるしかないようだ。


---------------------------------------------------------------------


■1日1メモ運動を始める http://kizuki-memo-note.p-kit.com/page0008.html
■エディックス・ホームページhttp://edics.p-kit.com/

(エディックスのブログトリオ)
■1日1メモ運動のススメhttp://ameblo.jp/memo-undou
■ドラッカー、易経、そして感性論哲学http://ameblo.jp/yapparimemo/
■売れない、儲からないhttp://ameblo.jp/kantankeiei

■ページキットのご紹介
http://www.p-kit.com/main/iv.php?uc=kH1u5878009a