経営を支える日々の言葉


★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと


 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを


 角度を変えて見ているような気がしてなりません。


 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。


 よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/15(土)】


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高等生物はもちろんのこと、


単細胞生物においても、


刺激に対する反応として何等かの行動を起こす時には、


個全体が統一的に働く全身的な対応が要求される。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』69Pより)


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【 ドラッカーの金言 12/15(土) 】


企業買収には、事業間に体質の一致がなければならない。


(『マネジメントフロンティア』)



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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~12月14日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆美の至り☆

美その中にあって、四支に暢(の)び、事業に発す。

美の至りなり。
                (文言伝)

謙虚、柔和、柔順、受容の精神が

体の内の隅々にまで行き渡るようであれば、

徳はその人の行いに表れるのではなく、行う事業に表れる。

それは美(徳)の至りであるという。
 
美徳とは、陰の徳をいう。

隠したもの、秘めたものが、

光が漏れ出すように外に表れてくる――それが美徳である。


http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/


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【私なりの気づき・学び・おもいつき】


感性の3作用。


調和作用、合理作用、そして統一作用。


それぞれ、真善美と対応させることができ、


調和作用は善、合理作用は真、統一作用は美とすることができる。


本日の易経の言葉の中に美が出てきており、


美徳とは陰の徳、光が漏れだすように外に表れてくるものであると


説明してくれている。


このところ、ドラッカーの言葉は企業買収のテーマが多いので、


一見してその共通性は見い出せていない。


敢えて考えるなら、パートナーシップの視点だろうか。




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