経営を支える日々の言葉


★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと


 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを


 角度を変えて見ているような気がしてなりません。


 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。


 よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/14(金)】


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感性は、


「生きる」という主体的な目的に従って働くものであるが、


平衡作用は常にこの目的を実現するという方向性を持って、


生きるに最適な状態を原点として働く作用であるから合理的である。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』69Pより)


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【 ドラッカーの金言 12/14(金) 】


企業買収には、共通性、

少なくとも類似性が必要である。


(『マネジメントフロンティア』)




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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~12月13日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆手厚く止まる☆

艮(とど)まるに敦(あつ)し。

吉なり。
         (艮為山)

艮為山(ごんいさん)の卦(か)は止まる時の心のあり方を説いている。


止まるべき時に手厚く止まる。


それは吉であるといっている。
 
自分の希望が叶わず、強制的に止まらなくてはならない、


あるいは止められるというのは、焦燥感がある。

しかし、自分の器量を知り、自ら止まるのであれば、


何も制限を感じずにすむ。

そういう姿勢でいれば、止まる時は自由に止まり、


動くときであれば自由に動くことができるのである。


http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/



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【私なりの気づき・学び・おもいつき】


自主性、自律性、そして自律性。


自分が主体、主人公であること。


自ら責任を持つ者であること。


それによって初めて「感じるまま」「思うまま」の人生を


おくることができる。


止まるべき時に、止まる、止める。


動くべき時に、動き、動かす。


その動静の効く身心であるように


自らを整えておく必要がある。


感性は、よりよい生き方に対して合理作用を働かせている。


それを、よからぬ理性で曲げたり、封じ込めたりしてはならない。



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