経営を支える日々の言葉


★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと


 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを


 角度を変えて見ているような気がしてなりません。


 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。


 よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/12(水)】


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感性は、すなわち私は、


欲求を実現するために


思惟を働かせる。


理性は感性にとっては一つの手段、


しかも最も高度な武器である。


思惟は感性による刺激なしには、


働くことができないのである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』68Pより)


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【 ドラッカーの金言 12/12(水) 】


何事にも掘り出し物はない。


せいぜいが値段並である。


(『成功する企業買収』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~12月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆黄金の耳☆

鼎(かなえ)黄耳(こうじ)金鉉(きんげん)あり。(火風鼎)

鼎(かなえ)は古代中国では供物を煮炊きする大鍋の祭器であり、


国の権威を象徴するものであった。
 
この鼎(かなえ)には担いで運ぶために鉉(つる)を通す耳が付いている。


耳が壊れていたら供物を運べない。


そのため、鼎の耳は国の権威を保つための要として「王の耳」に喩えられる。
 
鼎(かなえ)の耳に空いた穴には、


賢者の諫言・智恵・明知を表す「金鉉」が貫いているところから、


虚心に人の意見を聞く一国のリーダーの耳を「黄金の耳」という。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/



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【私なりの気づき・学び・おもいつき】



欲求が元。欲求は感性から来る。


その欲求に刺激されて、思考が働く、考える。


考えてから、行動に移す。


ある程度複雑な行動については、そのようなプロセスを通る。


感性はウソをつけないが、理性はウソをつける。


ウソにはいいウソと悪いウソがある。


いいウソは、夢、希望、ロマンで人をいい方向に導いてくれるが、


悪いウソは、人をよからぬ方向へ陥れていく。



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