経営を支える日々の言葉
★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/10(月)】
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感覚は、
単に一定の事実を断片的に伝達するに過ぎないが、
欲求は、
欠乏しているものを
補給し一定の水準にまでもたらすその全過程を、
最初から最後まで
自己のものとして含む持続的な作用である。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』68Pより)
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【 ドラッカーの金言 12/10(月) 】
投資と人事が、
優れた業績をあげるか、
貧弱な業績しか上げられないかを左右する。
(『明日を支配するもの』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~12月9日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆困 学(こんがく)☆
険(けん)にしてもって説(よろこ)ぶ。
困(くる)しみてその亨(とお)るところを失わざるは、
それ唯(た)だ君子のみか。
(沢水困)
困窮の極みの険難にあっても、
乗り切った後の悦びを信じてやり通すことのできるのは、君子だけである。
しかし、どんな人でも困難から学ぼうとすれば、
苦しみが何を教えているのか会得できるものである。
これを「困学(こんがく)」という。
苦しんで学べないのは小人であり、
小人のままでは困窮を脱することは難しい。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/
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【私なりの気づき・学び・おもいつき】
まさに、私たちの日々は、困学の日々であり、
困学できるようになるために学んでいるようなものです。
小人から君子への成長が望まれる、ということの意味も
よくわかります。
企業における人事と投資という中において
それをどう考えるか、ということは
とても大切なことのように思えます。
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