経営を支える日々の言葉


★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと


 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを


 角度を変えて見ているような気がしてなりません。


 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。


 よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/12/8(土)】


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感性における平衡作用はの特色は、


一定の状態に静止しているということがない事である。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』67Pより)



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【 ドラッカーの金言 12/8(土) 】


資本キスとを超える利益を生み出さない限り


富を創出したことにはならない。


(『明日を支配するもの』)




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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~12月7日の『易経一日一言』(致知出版社)


☆大転換期☆

号(さけ)ぶことなかれ。 終(つい)に凶あり。
                (沢天夬)


沢天夬(たくてんかい)の卦(か)は権力者を決(けっ)し除く時を説くが、


ここでは追われる権力者について述べている。
 
どれほど助けを求めても、救いはこない。


終わりには追い落とされるのだから、


決心して自ら退くべきであるといっている。

「夬(かい)」は決壊の意味でもあり、


時が至って勢力に押され、破れること。


幕末期はまさに沢天夬(たくてんかい)の時といえる。


時代の転換期には、行いの良し悪しに関わらず、


「時の勢い」によって滅ぼされるということがある。


http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201211210000/


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【私なりの気づき・学び・おもいつき】


富の創出ということについて、改めて考えさせられました。


投資の成果ということでもあり、


インプットした以上のアウトプットが求められるということであり、


お客様に役に立てたか、ということでもあり、


それが、価値と価値の交換をもたらし、換金されたか、


ということがキャッシュフローの経営につながる、ということでしょうか。


そして、それは、一瞬たりともとどまることがない営みということで


感性の働きと同期している。



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