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【 感性論哲学・日々の言葉 2012/11/24(土)】
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感性の反応の仕方は、
一定の目的を持っていて、
刺激に対して選択的であり、
受動性のみを本質としているのではない。
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【 ドラッカーの金言 11/24 】
事業ごとに組織を組み立てられなくとも、擬似分権制がある。
(『マネジメント』より)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~11月23日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆霜を履(ふ)みて堅氷至る☆
霜を履(ふ)みて堅氷(けんぴょう)至る。
象(しょう)に曰く、霜を履(ふ)みて堅氷(けんぴょう)とは、
陰の始めて凝(こ)るなり。
その道を馴致(じゅんち)すれば、堅氷(けんぴょう)に至るなり。(坤為地)
晩秋の早朝、庭先に出ると薄っすらと霜が降りている。
今は微(かす)かな霜がこれから数か月経つと厚い氷になり、
気づいた時には身動きがとれなくなっている。
これが「霜を履みて堅氷至る」ということ。
悪習に親しむことの怖さを教えている。
企業の不祥事や犯罪は、たいてい「霜を履む」ことから始まる。
最初はいけないことだなと気づいても、些細なことなので、
「このくらいならいいだろう、大丈夫だろう。
わからないだろう」と侮(あなど)る。
しかし、悪習にだんだん馴れ親しんでいくと、
やがて厚みが増大し、
取り返しのつかない大きな禍(わざわい)に至るのである。
恐ろしいのは、最初はいけないことという認識があっても、
馴れていくうちに意識に全くのぼらなくなって、
悪いことも善だと強弁するほどになること。
それゆえ、最初の霜の段階で対策を練らなければならない。
これは、企業倫理、教育など、すべてに通じる教訓である。
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