テツになる勇気。 -33ページ目

テツになる勇気。

テツってのはね、乗ってりゃいいってモンじゃない。撮ってりゃイイってもんでもない。スジって一人でニヤけていたら通報寸前w。
そう、テツってのは、語ってナンボなのよ(マジかっ

ヤッパくんです。


子供の教育のことばかりをコメントし続けて、

自分の計画が疎かになっていたフシがあります。恥ずべきことですね。


来年、診断士試験を受けるかどうか。


悩ましいです、本当に悩ましい。


子供にはテストを逃げるなと言っておいて、自分は逃げるのか。

でも、年間1000時間、この時間を確保できるのか。確保しようとするのか。


今年の初め、絶対合格するぞと望んだのに、その8ヶ月後、不戦敗宣言をして離脱した。その事実はしっかり見ないといけない。生半可な覚悟では到底合格なんかできない。


もう、1次受験の人は勉強を始めているんですよね。

私は4年前の11月、とある病院で身内の診察待ちに、1次の財務問題解きを始めたのが試験勉強の始まりでした。始めるとしたら、11月中には始めないと間に合わない。



悩ましいです。悶々とします。

それでも、声掛けして頂いたS会長、誠にありがとうございました。

しっかり考えさせてください<m(__)m>



↓余談、


ヤッパくんの活動日誌48。-診断協会 2次申し込み


写真は、今年診断協会から送られてきた2次の申し込み案内書。

その年の2次権利保有者に送られてくるアレ(笑)です。

1次の合格発表前に送られてくることから、郵便の到着後速やかに申し込むことにより若い受験番号をゲットすることができるため、ゲン担ぎの受験生たちに大人気なアレ(笑)です(大人気は大ウソですゴメンナサイ)



で、この封書、いまだ封も開けずに残っています。

今となっては意味のないこの封書、合格するまで開けないことにしました。


自分の内規(笑)として、どんなに中身の意図がバレバレなDMだろうとなんだろうと、自分の名前が書かれている郵便物は絶対に中を開けて全ての記載物に目を通すまで捨ててはいけないという、我ながらめんどくさい取り決めをしております。なので封を開けずには捨てられません。

合格するまで捨てられない、やっかいでこまった封書。一体いつまでココに居座るのか。


来年空いてくれるとうれしいね。心が躍るかもね。

悩むなぁ。悶々。



にほんブログ村

子供に紙カップを渡してしばらくほっておくと・・・



ヤッパくんの活動日誌48。-カップ ピラミッド

・・・タワー(ピラミッド?)を作ってました( ̄▽+ ̄*)



なんでも楽しむ材料にしてしまう。


これって結構大切なことだなぁと、やさぐれた中年パパは感動してました。

いやはや。



小4の息子が3連休間に持ち帰った宿題は、割り算漬けのプリント4ページ分( ̄□ ̄;)

3連休の前2日を遊びの日(出掛ける)としていたので、最終日の今日、腰を据えてとりくみました。


割り算の難しいところって、掛け算や足し算引き算のように一本調子で解答が求められないところですね。商を仮置きして筆算を進めて、あまりが足りなかったり多すぎたりしたら商の値を増減しないといけない。



ヤッパくんの活動日誌48。-割り算の仮置き



ここで消しゴムが必要になって、時間を潰してしまうのと解いている本人のモチベーションが下がってしまう。ここの改善が急務でした。


まず時間を潰してしまうことについては、子供が筆算時、仮に置いた商の値を横でチェックして、後で反省するときにつかいました。

「この問題の商、最初に3を置いて、余りが多いことに気付いて次に5にしたよね。でも余りをみると割る数の2倍はないことが分かるから、ここは4を置くべきだったよね。」みたいな感じ。

どうも商の仮の立て方があまりちゃんと考えて無さそうだったので、そこを改善して少しでも精度の高い商を仮起きできるように努めました。


次に本人のモチベーションが下がってしまうこと。これはやっかいですね。確かに一度筆算した結果を消しゴムで消して書きなおさなくちゃいけない手間は大変です。

でもこれは、1本調子で答えがでない割り算では必要なこと。他の計算違いや書き間違いでの消しゴム利用と違って、やむを得ないんだよというのを丁寧に何度もしつこく教えていきます。



なんとかかんとかやりながら、なんとか宿題を終わらせる事が出来ました。

しかしこの割り算の総花的な宿題の出し方。こりゃ来週間違いなくテスト来るなw


息子よ、頑張ってくりw