賃貸経営はマネジメント業




・賃貸経営は右肩下がりのビジネスモデル

・所得が増え、税金が増えて手残りが少なくなる

◯キャッシュフローの改善
・キャッシュフローを把握
・お金をかけない空室対策と支出削減
・費用対効果の高いバリューアップの実行
・所得の増加
・お金が出ない節税

・信頼できる管理会社
・見栄えをよくする外装リフォーム
・宅配ボックスや防犯カメラなど利便性の高い設備
・賃貸経営の方向性をアドバイスしてくれる税理士

・費用ではなく投資という観点で支出する

・銀行と金利交渉をすること。チャレンジの価値あり
そのために
・確定申告書を自分で銀行に届ける
・銀行は経営者としての資質を見ている
・自分で説明する
・CFを見せること
・他の大家さんは低金利で借りている状況を話す
・他金融機関で借り換えの打診があることを匂わし、銀行を裏切りたくないと話す
・経営者としての経営判断をしなければならないことをアピール
・どうすればよいでしょうか?と聞いてみる

・無駄な経費を使って節税するより税金を払った方が手残りは増える

・節税の種類
①割引〜支出を伴うもの
②繰り延べ
③本当の節税〜支出を伴わず支払う税を抑えられるもの

・法人化により、役員報酬や給与を支払うことは給与所得控除が使える。

・所得分散することは低い税率を使うことになる

・法人化の5つの目的
①個人の税金(所得税・住民税・事業税)節税のため
所得800万円が目安
②相続税節税のため
③事業承継のため
④認知症対策のため〜家族信託
⑤資産拡大のため  


・法人でしか使えない経費 
社宅の活用  自宅を社宅扱いにすることで賃料や減価償却費を経費にできる
出張旅費規程の活用〜日当は非課税
倒産防止共済の活用

・修繕積立金の経費化
会社で積立型の保険をかける(半損)
倒産防止共済に加入

・新築して30〜35年後に大規模修繕?建て替え?安く買い叩かれる前に売る方法もある