〇大前研一

・21世紀に必要とされる人材になるためには、常に学び直すことが必要

 

・学び直さなければ、ボーダーレス経済とサイバー経済の変化というものについていけなくなる

 

〇藤原弘治(みずほ銀行)

・銀行だけでなくあらゆる産業が大きな転換期・変革期を迎えている

 

・銀行の役割は、金融仲介機能だけでなく個人や企業が抱える問題を解決する情報仲介機能、コンサルティング機能になる

 

・人員削減ではなく新規採用人数をコントロールし10年かけて人員の最適化を図る

 

〇永野毅(東京海上GHD)

・人は数字や力で動かない。ミッションを共有すること。世の中を変えるために商品をつくる

 

〇片野坂真哉(ANAHD)

・ANAは社員がグッドジョブカードを持ち、職場でいい仕事をした人にカードを渡して褒める文化がある

 

〇守安功(ディーエヌエー)

・人は自ら育つものであり、育てるものではない

 

〇吉田淳一

・さまざまな課題の解決が迫られる時代、ビジネスはどんどんコラボレーション型になっていく

 

〇澤田秀雄(HIS)

・人を評価するとき、重視しているのは人間性

 

・結果を出すのも大切だが、人間性が悪い人が結果を出していると、あとで問題が起きる

 

〇元谷外志雄(アパグループ)

・創意と工夫を意識し、アイディアを出してくれる人を評価

 

・無駄を排除する企画を募集する「金脈発掘コンテスト」「成功事例コンテスト」

 

・同業他社の真似はしない

 

・マンション販売は外国車メーカーを参考にした。ホテル事業は航空会社を参考に

 

〇鈴木善久(伊藤忠商事)

・一歩先行く商人に必要なのは「信念」「謙虚」「聞く力」

 

〇安永竜夫(三井物産)

・連結従業員42000人のうち日本国籍は17000人と圧倒的に外国人が多い

 

〇山本良一(Jフロントリテイリング)

・変化の激しい今の時代に過去50年の百貨店の成功体験は通用しない。発想をドラスティックに転換する必要

 

・グループビジョン「くらしの新しい幸せを発明する」