〇浜矩子

・総選挙後の対峙の構図は、民主主義と国粋主義、市民側と権力側の攻防

・「安倍一強」と言われるが実はそうではなく、本当は弱い政権だと思えてならない

・弱虫の特徴は、自信がない、被害妄想、過激な言動で逆襲、批判を封じ込めようとする、逆らう者を黙らせようとする、言論の自由を制限しようとする。弱虫は怖いものがたくさんある。だからそれらの怖いものを全部押しつぶそうとする。弱虫は謙虚になれない。臆病。

・「一強の驕り」ではなく「一弱の怯え」

・右はどうしても国粋につながる面がある。国家主義に踏み込んでいく

・今が日本における市民主義の本格的夜明けの場

 

〇想田和弘

・「全体主義」の定義は、個人の思想や人権、多様性を犠牲にしてまでも、社会や国全体の利益や一体感を優先させる思想や態度のこと

 

〇佐高信

・批判対象はYMK 山口那津男・小池百合子・前原誠司 この3人がリベラル破壊トリオ

・選挙の争点はかきくけこ 加計学園・北朝鮮・原発・小池と公明党