※投資の選択は自己責任でお願いいたします。
セミナーメモ↓
・これからは日本と海外の運用は1:1にする
・日本人で自身が勉強して保険に入っている人はほとんどいない
・日本人は年金制度が不確実な中、老後の備えが必要
・長生きはお金がかかる
・生命保険は金融商品
・定期保険特約付終身保険がよい
・30~40代で日本人が死ぬ学率は約1%、30~50代で死ぬ確率は約3.2%
・30~49歳の日本人男性の死ぬ確率は2%
・多くの人が1400万円払って300万円しかもらえないのが日本の保険
・74~79歳の14%、80歳以上の59.5%が要支援・介護
・医療総合保険がよい
・2017年4月より保険の予定利率が下がる。保険で貯金はできない
・保険大国日本。世帯加入率90.5% 加入者の63%が不満
・目的なしに保険に入るな
・データを基に保険に加入を
・96%の人は老後を迎える。老後は月28万円かかる
・日本の社会保障は手厚い
・日本は先進国。先進国とは経済成長が早かった国であり、経済成長が終わった国。
・新興国は現在成長している国
・日本の人口は2006年がピーク
・人口が増えると成長できるが、日本は超高齢化し成長に期待ができず、収入も期待できない
・日本の年金制度は高度成長期の年4.1%の利率での運用を想定しており、現在は不可能。
2033年には厚生年金が、2037年には国民年金が枯渇する可能性も
・自分年金の必要性がある
・保険と資産形成を。資産形成は日本の保険以外で行うべき
・日本の銀行金利はほぼ0。しかも単利
・複利の力をつける(単利と複利の教育が日本人はできていない)
・月3万円で6%、30年で3029万円 10%で6838万円
・老後は夫婦で月24万円以上、ゆとりでは月38万円あればまずまず
・日本人は80歳までは生きる。そのためには5700万円が必要
・「72の法則」資産運用において元手が2倍になるための必要な年利と年数が簡易に分かる法則
年利3%で24年、4%で18年、6%で12年が目安
・日本の保険は50年で140%にしかならない。日本は経費が高く運用利回りが出ていない
・月10万円で年6%の運用で7017万円
・外資系の保険の選択も
・元本確保、ドル建て15年積立条件で140%+αの保険がある。これは国内保険の個人年金保険の45年分にあたる
・学資保険は100%以下
・5.5%予定利率で月200ドルの保険も
・月1000ドルで15年積立する保険も
・外貨の運用はこれからは、ドル・ポンド・シンガポールドルは比較的安定するだろう
小島先生、ありがとうございました!