http://booklog.jp/item/1/4799315277
・男性は女性に通じない言葉の使い方をしている
・男と女のコミュニケーションは外国人と接するよりももっと難しい。男と女は異星人
・男と女はコミュニケーション上のカテゴリー
・男は察しが悪いが女は察しがいい
・女性の感受性は男性と比べてとてつもなく高い
・日本語は指示語が多く結論後まわしにするため言語としては女性的
・女性はもともと家庭を営む性、人の行動や仕草に敏感
・私のことをどう思っているの?は男にとっては難問
・「今日、いつもと雰囲気違うね」男性は察しているアピールを
・男は理屈で、女は感情で動く
・女性は情報量の多さゆえに決断が遅くなってしまうデメリットも
・「なんとなく○○な感じかな」と相手は正確に察してくれる
・男は肩書きを与えられるとやる気が出る生き物
・男性は成長という言葉が大好き
・男性は勝ちたい、他人になめられたくない、人の上に立ちたい、強くなりたい
・男性は女性にとって最初の男になることで前の男性と比べられるのを避けたい
・女性が求めるのは完成された男性。最後の女になりたい
・いい女を恋人にして自分のオスとしての強さを誇示したい男
・女性は無意識に相手を「子どもの父親になる人」という観点で審査する。自分に合う相手を鋭い嗅覚で見分ける
・相手のセンスや好き嫌いに共感する
・男も女も愛されたいという願望があるが、男はNO1になりたい。女はオンリーワンになりたい
・男性は彼女にとって一番でありたいと同時に、彼女以外の女性からもモテたいという始末が悪い願望も
・愛されたい気持ちは同じでも男は一番と言われて満足し、女は君だけと言われて満足する
・女性を比較するのはご法度
・男にとって恋愛はゲーム。女にとって恋愛は結婚
・女性はスキンシップをとると相手に情が移りがち
・性欲のピークは男性は20歳、女性は40歳。男女30歳が同レベル
・男は女より仕事を重要視している。成功して自己肯定感が高まった時に有り余るエネルギーが恋愛に向く
・女性が恋をしたくなるのは絶不調なとき
・女性は自分に向けられたベクトルは敏感
・男はロマン、女はロマンチックが好き
・男は記念日のような労力を使うことは好きではなく、ボーっとしていられるいつもの日常が好き
・男はいつもの店が好き。冒険が嫌い。女は行ったことのない店が好き。刺激を求める
・泣いている女性には黙って泣き止むのを待つこと
・黙る男は思考停止しているだけで問い詰めるのはご法度
・女性が浮気をした場合は結構な割合で本気
・男は分析されたくない。女は言い当てられ分析されたい
・女は結婚・出産すると家族と子どものことを第一に考える
・男は恋愛と結婚の違いをよく理解していない
・男は狩猟本能があるため、狩って自分の巣に持ち帰ることで満足感が得られる
・女はマルチタスク。複雑な作業を同時進行できる
・夫は本能的に気が利かない自分の特性を認識して妻に指示を仰ぐこと
・女性は家の中ではイライラピリピリしている。妻は家庭においては社長
・女性は夫を出来の悪い部下と思ってどんどん仕事を与えてあげること
・男は他人から尊敬されたい。女は身内に共感されたい
・話を聞くコツ3カ条①アドバイスをしない②話の腰を折らない③ほかのことを考えない
・夫はしっかり妻の話を聞くこと
・男性は一度作り上げた自分のやり方をなかなか変えようとしない
・男性は、妻に合わせて変わってしまった方がラク
・男はプライドを大切にするのでなかなか謝れない。女は誤られても忘れずなかなか水に流すことができない。
・男性は女性とケンカをしたら謝る
・男は仕事がすべてで貪欲に出世を追い求める
・女性が仕事に求めるのはやりがい
・男は結果重視、女は過程重視
・ほめの基本4原則①変化した部分に注目してほめる②その人が自分で気に入っているポイントをほめる③ホントに自分がいいと思っている部分だけをほめる④気づいたらその都度ほめる
・ブレスト(自由なディスカッションを通じて新しいアイディアがや解決策を引き出す)は男性は苦手で女性は得意
・男は勝ち負けが命。女は和やかムードが命
・男は一般化したがる。女は具体化したがる
・会話を続けることが目的の女、会話という勝負に勝ちたい男
・男と女を考える三つの視点①本能・生物のアプローチ②社会のアプローチ③現代日本のアプローチ