モンゴルウランバートル滞在が今年最後の海外。
夜の-20度は北国を知らない者としては顔を長時間さらすのも口呼吸も難しい寒さ。
モンゴル経済は、2011年の17%、12.13年の11〜12%の高成長から14年の7.9%、15年2.3%、今年は0.04%とほぼ0成長。原因は中国鉄鋼不況からの鉄鉱石始め鉱物価格の下落であり、ここ2年の停滞を招いているようです。
不動産バブルも崩壊。銀行預金金利は定期で年利18%ですが、為替も弱く対ドルレートは昨年に比べ約25%の大暴落。でも今年は底と見ております。来年良くなってまたウランバートルに戻ってこれる日を。