新聞読み方について勉強してきました。体系化ノウハウ化をしているガレイ氏の講座は参考になりました。
講座メモ↓
・新聞には読み方がある
・おっかなびっくり層とは政治や経済などに対しておっかなびっくりと思っている層
・広く浅くを10年続けると広く深くなる
・赤のサインぺンを持って新聞を読む
・新聞一面にいくつ記事があるか調べてみる
・曜日によって記事の量が違う。日曜日月曜日は前日が休日のため記事が少なくページが少ない
・火曜日土曜日は記事が多い
・土曜日の新聞は重要記事が多い
・都合の悪いことは金曜日に発表することが多い
・カテゴリーにわける。カテゴリーは重なる場合も。タイトルキーワードに赤丸。記事は読むのはあとで。
①外交 日本と外国の関係
②国際 他国のことや他国と他国の関係
③内政 国内の政治
④経済
+地域政治・地域経済
+企業
・主語が何なのか?政府がしようとしていたら内政
・首相の一日は重要
・新聞は受動的に見えがちであるが、積極的にアグレッシブに読むことができる
・1〜3面総合面、ごった煮。関心のある記事重要な記事が載る
4面?政治面、
5面?経済面、
6.7面?国際面、
地方政治・経済面
最後社会面 社会面にも書ききれない政治経済や重要記事が載る場合も
・ルール化して記事にカテゴリー付をすれば15分で多くの記事に触れられる
・新聞記事でわからないことは、スマホで検索して深く知る
・世界地図を貼る。昭文社のスクリーンマップがオススメ
・世界地図に付箋を貼る
・新聞には未来の予定が載っている。見込みとか。これでスケジュール帳をつくってみる。これでお金儲けができる(為替や株価など)未来のことをメモしておく
・選挙というイベントは儲けるチャンス
・誰もが、未来のスケジュールを把握し、未来を予測できる
・選挙への影響を考える
・政治=経済 ←選挙
・伊勢志摩サミットは与党の選挙対策だった
・記事で線を引くのは
初めて知った所、知らない言葉、感動したところ、国の名前、未来の予定などを感性直感で自分の意識がわかる
・苦手な記事も読むことが広く浅く関連づけて読めるようになる
・新聞は夜読んでもいい
・読めなかった日の新聞は読むのを諦めてもいい
・テレビ欄のチェックは
報道・情報番組・ワイドショーの見出し
政治や経済の内容があれば、かなり重要関心があるもの
・新聞は万能ではないが効率的に多くの記事を把握できるメディア
・Googleアラート キーワードを載せるとその記事が届く
・読みたい記事は写メを撮ってあとで読むことも
・物流を抑えているのは日経新聞。資源面も大事
・原油が下がったときお金持ちはタンカーを借りて値上がりを待った