選挙ジョッキー座間宮ガレイの勉強会に参加しました。
座間宮氏は、選挙をエンターテイメントにすることで選挙を楽しみ、市民の政治参加を促していこうと草の根の活動をされています。
私たちは、選挙のことや新聞の読み方を教わってないし知らない。そこが座間宮氏の目の付け所。氏が選挙ジョッキーとしてもっと有名になり、池上彰を超える日が来ることを願い応援します。
講演メモ↓
①おっかなびっくりでも自信を持とう
②フェアであることが大切
③票を読めるようになった
・ガッツリ層とおっかなびっくり層がいる
・おっかなびっくり層は、政治に詳しくはないが関心はある
・新聞の読み方講座、を始めた。新聞の読み方はみんな教わっていない。
・関心層と無関心層というわけ方は適当か?
・日本の有権者約一億人のうち、選挙制度を熟知して投票している人は数十万人から数百万人しかいない。
・おっかなびっくり層はプロジェクターが使えない
・政治に詳しいとお友達が減る
・おっかなびっくり層の特徴
信頼できる人間関係で集まる傾向
安心できる環境だと集まる傾向
100のうち30でも理解できると嬉しい傾向
食べ物が好き
好奇心が広い
・さかなくん、みたいに「選挙くん」になりたい
・安心できる環境をつくっていけば、場の包容力が高まる。空間を面白いものにする。勉強会にならない空間にする
・右脳に伝える。プレゼンの方法を考えてわかりやすく伝えることが大事
・投票をする意味。投票率は50%くらい。投票に行く人は政治に関心のある人。考え方が固まった人たちが投票しても結果はあまり変わらない
・政治に関心のない人が考えて投票すると、政治は変わる
・初めて選挙に行ったのは35歳の時
・中学生や高校生は年金のことを習うと、社会人になることは罰ゲームだと思うもの
・20歳から選挙に行っていた人は、親に連れられた人が多い
・日本の大学生。若い人は、半分くらい奨学金をもらっている。若者を取り巻く経済環境は変わっているのに、シニア世代は理解できていない
・ラブホはかつてはカップルで満室、今は男性のひとり客‥そうした例にあるように、経済環境やライフスタイルは変わった
・社会の問題リサーチする方がいい政策立案ができていい政治ができるかも
・候補者をどうやって選ぶか
顔で選ぶ人は9割5分いるかも(安心感がある、庶民的に見える、)
普段選んでいる政党
年齢や性別(若いだけで、女性だけで当選しちゃうことも)
・女性は女性に厳しい
・この国は、選挙のことを知らない学ばない。誰も教えてくれないから
・小林節氏〜憲法学者として学問を追求してきた者ながら、選挙に出て、選挙のことを何も知らなかったことを知った
・おっかなびっくり層が政治を変える。政治に関心を持ち、選挙に行って投票率が上がることで世の中は変わる
・過去の選挙結果で次の選挙が見える
・選挙をエンターテイメントにして楽しむことも大事
・来年二月に衆議院選挙があるかも知れない
・徳島一区は与党VS野党は七千票差
・新聞の読み方〜新聞の読み方も教えてくれない。広く浅くは10年続けると広く深くになる。
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