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お金に対する考えかた・付き合い方・使い方、そしてお金の家である長財布の選び方・買い方・使い方、そのスピチュアルな内容に好き嫌いが別れるようです。

 

お金への気遣いがあらゆる人間やモノとの関係に繋がっているように思えます。どうお金と付き合っていくのがいいか考えさせられる本。

 

「一億円札」と「100万円札」を挟む、という考え方は縁起ものとしては面白い。

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読書メモ↓

 

・多くの人は、今までの経験を通して、お金をネガティヴなものととらえている

 

・日本円の一万円札の原価は20円

 

・お金とは本来「人の思いや気持=人のエネルギーを増幅するもの」

 

・人のエネルギーはお金を通じてクローズアップして伝えられる

 

・お金に色をつけたのは自分の両親

 

・お金はまず出すのが先

 

・財布はお金の家・玄関

 

・お金の気持ちになって考えてみると二つ折財布にはならない。財布は「長財布」

 

・好きなことをして稼ぐ

 

・お金は純粋なエネルギーであり、常に循環していることが望ましい

 

・財布は生鮮食品と同じ扱いをすべき。5年10年と同じ財布を使い続けるのは金運がアップしない

 

・財布の中に入れておく金額は財布自体の値段を下回ってはいけない

 

・成幸者の財布

①外見スッキリ・シンプル

②現金(新札)がたくさん入っている

③余計なものが入っていない

 

・財布に入れる一万円札は「上座」「定位置」

 

・小銭入れを長財布とは別に持つ

 

・小銭は頻繁に使う。小銭の役割は機動性

 

・10万円以上の現金を用意し、財布の中に入れること

 

・財布に入れるお札の向きは上・表向き(OUT)にそろえる

 

・エネルギーは流れていること、循環していることが大切。すべてのエネルギーは出すのが先、受け取るのは後が大原則

 

・「一億円札」と「100万円札」で一万円札を挟む

 

・誕生日に財布を替える

 

・いい感じ、ツイているお店・人から財布を買うこと

 

・理想の年収の1/200~1/300の財布を買う

 

・牛は捨てるものがなく生活に貢献をしてくれている。牛=豊かさ。財布は牛革製をすすめる

 

・希少動物の革財布は特別意識が強くなり、特別意識が傲慢な波動が出やすくなり要注意

 

・裏地もチェックすること

 

・財布には財布の値段の3-10倍を入れるのが目安

 

・満月の月光浴で財布を空っぽにしてメンテナンスを

 

・本物の一万円札が最もエネルギーのある開運グッズ

 

・財布はお金の家

 

・財布は前の持ち主の波動に影響される中古は買わないこと

 

・お金に嫌われる使い方①贅沢・浪費②ギャンブル・投機③不必要に溜め込む

 

・宝くじは他力本願的で買わないこと

 

・財布のお札は後入れ先出し。先に入っていたお札から使う

 

・幸せなお金持ちを目指すには寄付(直接の見返りがないものに対してお金を出す)をすること

 

・寄付の方法①少し痛い金額②出したお金の使い方に口出ししない③臨時収入の1割を④応援したい人・場所・組織に直接

 

・本当の成功者は今ある豊かさに素直に感謝する

 

・お金を扱ったのと同じように、お金からあなたが同じ扱いを受ける

 

・トイレ掃除は金運に結びつく

 

・豊かさを気持ちよく循環させていくことがさらなる豊かさを引き寄せるコツになる