- 続・失敗しない 育児のスゴワザ52 (育児のスゴワザシリーズ)/ワイヤーオレンジ(インプレス)
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
出版社の原田剛さんは、お世話になっている尊敬する企業・企業家。著者の祖川先生、今も子どもがお世話になっています。
夜家に居るときは、本を読んでとせがまれ、毎回別の本を読み聞かせするのですが、原田さんの「なすび絵本を読んで」というオーダーがムスメからあり、これが一番回数が多いですね!
もうじき、一人で本を読むようになるでしょう。学習に必要な本、好きな本をたくさん読んでもらえたら。
読書メモ↓
今更ながら、本棚を整理して急いで15分で読んだ本。
今更ながら、本棚を整理して急いで15分で読んだ本。
・時間に余裕があれば子どもの行動が少々遅くてもイライラしなくなる。なんでも約束の10分前も効果的
・子どもになんでも自分でする習慣を身につけさせる
・言葉を省略せず、子どもの話は最後まで聞く
・小さな頃にたくさんころぶことが強い体をつくる
・着地するのは必ずつま先から
・ネガティブな感想はNG
・ありがとうを伝える習慣を
・イクメン理想像
①仕事をバリバリ、お金をたくさんかせぐ②仕事が終わると早く家に帰る③育児を積極的に手伝う④家事を積極的に手伝う⑤土日は家族と過ごす⑥子どもとたくさん遊ぶ⑦ママの愚痴や悩みをじっくり聞いてくれる⑧大工仕事などママが苦手なことをしてくれる⑨子どもに勉強やスポーツを教えてくれる⑩おしゃれで男前、浮気はしない
・家事や育児の大変さを体で知ってもらうためには一から十まですべてを(夫に)教えてあげるべき
・場面場面で男の存在感を発揮してもらう
・男性は基本的に家事や育児の大変さを知らないもの
・食事の量は少なめに
・食事前のおやつはNG
・ボキャブラリーを豊かにするにはしりとりが一番
・子どもに言葉をかけるときは優しい表情を忘れずに
・よ~いドン、を遊びとして楽しむことが子どもの心身を育てる
・あいさつとお返事は幼稚園児の必須
・歌を歌うのは大変な知的能力が必要なのでやってみる
・絵本の読み聞かせは最高の育児教育
・数の概念をおやつで理解してもらう
・子どもの自由な表現を認めて褒めてあげる。褒めるのが最大の幼児教育
・受験もひとつの経験