昨年7月にオープンしてご存知の方も多い「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデスミー東京羽田)」
メルセデスベンツは、昨年フォルクスワーゲンを抜いて輸入車販売台数トップ兼過去最高となりました。
この原因は私見ですが、フォルクスワーゲンの「敵失」だけではなく、A・B・GLAクラスといった高級車としては比較的手頃なモデルでメルセデスの知的で新しいイメージが消費者に受け入れられていい意味で大衆化したのではないでしょうか。
そのひとつの立役者となったのは、情報発信拠点としてカフェ併設のオープンショールームをメルセデスベンツ日本の生え抜き社長上野金太郎氏がメルセデスベンツ本社を説得して実現させたこともあると言われています。
ハッチバック・豊富なSUV・コンパクトターボ・クリーンディーゼル・ハイブリッド・ディーゼルハイブリッド・PHVなど次から次へと新技術を新しいラインナップに加えているその先進性とスピードは凄まじいものがあり、日本車うかうかしてられません。
世界最古の自動車メーカーとしてその歴史と理念も少し前にドイツのシュトゥットガルトを訪れて学んだところ。
日本の自動車産業の末端で仕事をさせていただいてる日本車ユーザーの一人として、日本車を応援するのは当然なことだと思っていますが、年間6万台以上メルセデスを買うことが出来ている日本人富裕層おこぼれの中古車を安く買わせてもらってセカンドサードカーにするのも豊かな生き方のひとつかも、と思ったりします。
https://www.mercedes-benz.com/jp/mercedes-me/store/