自衛隊支援組織事業の一環として呉・江田島地区研修に参加しました。
呉駅前の海上自衛隊呉資料館。
海上自衛隊の歴史は、旧日本海軍時代からの伝統を引き継いでいること、戦後の海上自衛隊は戦争中に米軍が落とした機雷の除去作業から始まった歴史を学ぶことができます。
また、資料館と併設して退役潜水艦「あきしお」がそのまま保管されていて、潜水艦の内部も見ることができます。
海上自衛隊呉地方隊にて停泊中の補給艦「とわだ」の見学。
当日(2/4)は北朝鮮のミサイル対応でPAC3を積んだ輸送艦が出航していて少し騒がしい港でした。
万が一の際の専守防衛体制を解説してもらいました。