浅田次郎「近代中国と日本」
「日中・日韓関係というものは、僕らはほとんど議論する資格がないのです。学校で教わっていないのだから」
「靖国問題や日中関係について、ほとんどの日本人が実は議論する資格がありません。ですから何も言えないのです。・・・あくまでも日本軍が中国の満州国を支配しようとしたのは事実で、この事実を侵略ではない、というのは詭弁だと思います。侵略というのが客観的な事実です」
高田明 「感動を伝えたい」
・成功する、今のビジネスを伸ばすためにはシンプルな答えが三つあり、三つの「ション」がある
「ミッション」企業の理念とミッション
「アクション」を起こしてミッションを実現する
「パッション」アクションを起こすための情熱を
・「不易流行」松尾芭蕉
絶対に変えてはいけない生き方や企業が絶対に持ち続けなければいけないものが「不易」
変えなければいけないものはどんどん変えていく
・何をやればいいのかな、と考える余裕があるということは、もっとやらなければいけないということ
・トイレをきれいにしなければいけない
・今を生きる、過去は返らない、未来を変えるのは自分
・今どうするかに8割の力を入れていたら明日が変わる
・「伝える力」が大事
井手英策
「義務感ではなく、働きたいから働き、働けない人に想いを馳せられる社会を目指すべきだ。1億人に総勤労を迫る社会からは、人びとが活躍する社会は生まれない」
・仕事と生活の両立支援、就業環境の改善、非正規問題などが大切なのは、働く痛みを緩和して、働けない人への理解を共感を育むため。生きやすさこそが、多くの人が活躍する社会の大前提