- 太陽光発電の真実/総合科学出版
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・投資では一部の富裕層しか儲けることができない、ことはない!
・東日本大震災後、政府のFITにより発電投資が注目
・2012年秋より、土地建物なしでも20年間で4385万円の収入を得られるコンパクトソーラー発電所事業を立ち上げ、250箇所を販売
・2012.7.1FITがスタート
・発電投資成功の法則「企画」「税金」「ファイナンス」「管理」
・太陽電池の性能は発電投資では重要
・日射量データで 那覇、宮崎、高知(3位)鹿児島(5位)徳島(9位)
・世界の電力買取価格(2014) ドイツ 17円 イギリス18円 日本 34.56円
・今後は買い取り価格は縮小の見通し
・コンパクトソーラー 10~50kw規模の太陽光発電設備
メリット 長期安定収益、メンテナンスコスト安い、収益下がるリスクが少ない
・不動産投資では、少ない自己資本と借入金を併用することで利回りを高く大きな収益を得る
・不動産投資は節税対策ができる
・パワコンは10~15年経過時に修繕が必要 積み立てを
・設置コスト・発電量のバランス・費用対効果を考慮して設置角度は10度
・50kw以上の太陽光発電システムの場合は接続検討申込みが必要で審査に数か月かかる
・瀬戸内海の島々をソーラー発電所に
・太陽光発電のパネルは太陽年数は30年
・買い取り価格は25円までは魅力的な事業提案ができる¥
・固定費は、保険・地代・管理費用・固定資産税(償却資産)・パワコン電気代
太陽光発電所を購入した後に読みました。太陽光発電所も毎月管理していますが現在のところ順調です。
自己資本0で投資してリターンが得られる可能性があり、サラリーマンの投資によるキャッシュフロー充実の夢があることはいいことですね。ただし、問題はこれからですね。日本で必要なのはエネルギー革命。原発の是非は議論あることでしょうけれど、再生可能エネルギーが普及する方策は進めるべきです。
確定申告の内容にもより踏み込むことができたらなおよかったかも。