永田浩三
「実際の戦死者は戦闘行為ではなくて餓死者も相当いたわけで、その人たちは敵にではく国に殺されたのが実態ですが、そう思わせずに国のために命を捧げた英霊と思わせる装置です」
「安倍首相の言う平和は戦争につながり、安全の実態は危険です。靖国神社の謳う平安や英霊からは、若くして死んでいった人の恨みや悲しみ、残酷さなどは消されている。・・・A級戦犯が合祀されているから問題なのではなく、・・・私たちも戦争に手を貸した加害者ではないかという事実をもフィクションにしてしまう」
北尾吉孝
・これからの日本がどうなるかを考えるときに重要な視点は、日本は貿易立国ではなく、投資立国であるということ(2005年に所得収支>貿易収支となっている)
本田健
【経済的豊かさを手に入れるためのルート】
①親から財産や会社を受け継ぐこと
②遺産として財産や会社を受け継ぐこと
③大企業の従業員として仕事で圧倒的なパフォーマンスを発揮すること
③-1 出世を狙う ③-2 独立して④をする ③-3 副業的に⑤をする
④自分でビジネスを興すこと
⑤投資をすることで財産を増やしていくこと
【お金のIQ】
①たくさん稼ぐ お金持ちになるためには長期間にわたって成功し続ける必要がある
多くの人に喜ばれるサービスや商品を長く提供し着実に支持を得る
②生き金を使う 「死に金」を見極める、自分とまわりの人が幸せになることにお金を使うのが「生き金」
③お金を守る お金をあげる、保証人になることが必ずしも他人を幸せにするケースばかりではない
④投資で増やす 投資に成功するとお金自身も働いて新たなお金を稼ぐようになり富は加速度的に増えていく ビジネスか投資かは自分の適性を見て
・ビジネスの世界で桁外れの大成功を収める人は、大きなリスクをとって勝負している人。怖いもの知らずで安定した社会生活を送るうえでの欠陥を抱えた壊れた人でないと財を成すことはできない
・サラリーマンは資産5億円以上の超富裕層を狙わないほういが幸せになれる
・私たちが目指すべきお金持ちは、都心のタワーマンションに住み、外車に乗って、毎年ハワイやヨーロッパにエコノミークラスで家族旅行をするような人たち 年収3,000万程度で資産1億 程度
・サラリーマンが自分でビジネスを切り開いていくためには、「箱の外で考える」スキルを新たに身に付ける必要がある→4つしか選択肢がなくても5つ目の選択肢を見出す
・自分の好きなことを極めて仕事にし、幸せな小金持ちを目指すこと。身の丈に合った富で満足することも幸せな人生を送るために重要
竹田和平
・明治時代の日本が農業国から工業国に舵を切ったように、平成の日本は、工業立国からすでにグローバル化と情報化で稼ぐ国に変わっている
・最高に真心のある人とは、自分と他人の区別がない人のこと
・グローバル時代には、志と徳を持った人人材に、富が集まってくる
藤川太
・お金が貯まる人は長財布派が多くて綺麗に使っている
・ポイントカードは吟味して必要なものだけに
菅井敏之
・人生には資産形成期と資産運用期があって3.40代は資産形成期にあたる
・お金は寂しがり屋だからお金がたくさんあるところに集まる習性がある
・お金は面倒見がいい人も大好き、甲斐甲斐しく世話をする人はお金が貯まる
大前研一
新経済理論~アイドルエコノミー
Idle 働いていない、使われていない、空いている 空いているリソース・キャパシティを活用するビジネス
出口治明
・整理整頓はひとつ資料が増えたら古い資料をひとつ捨てるという方法