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雑学

・1円つくるのに3円かかる

・点滴の中身はほぼポカリスエット

・ドリンクバーの原価はだいたい一杯2円

・関東地方とは一都六県、+山梨県で首都圏となる

・お洒落の、酒ではない

・鼻息は片方の穴でしており、2時間おきくらいに入れ替わっている

・世界で起こる地震の20%は日本が独占している

・琵琶湖は河川法上では川

・焼肉店の食べ放題では2㎏食べないと元を取れない

・サマージャンボ宝くじの1,000万円以上の当選確率は約0.0000008%、一年のうちに人類が滅亡するほどの大きさの隕石が衝突する確率は0.002%すなわち2500倍の開きが


澤田秀雄

「(旅の魅力とは)視野が広がることです。世界の情報が簡単に入る時代です。でも、現地に行かないと感じられない風や匂いってある。町の生活とか人の優しさとか。なるほど、こんな文化があるのか、こんな考え方があるのかという感動は、知識ではなく知見として人間の想像力を鍛えます。これが、新しい時代を切り開くのに必要な想像力を育む。」


山本一郎

(氏は安保法案賛成の立場だが)

・自衛隊は警察予備隊として発足、国土に警察力では対応できない脅威があったときに備えるものであって、交戦権がないため自衛隊は軍備ではない、というロジック


佐藤優

・佐藤は、毎月3冊の単行本、1200枚の原稿をまとめ、月に130人と会い、読書や情報収集に毎日4時間費やしている

・情報はすべて一冊のノートに

・50代からは新規の人脈寄りの今まで培ってきた人脈を熟成させた

・明日できることは今日やらない

・緊張感が大事


森川亮

・作業、意思決定、資料作成などの仕事にかける時間は10分。


小松易

・片付けができていないと1日30分の時間を奪われる

・整理は ①外に出す②分ける③減らす④しまう

・1点15分とか時間を決める


大前研一

・日本は戦後の総括がしっかりしていないから近隣諸国と揉める。戦後70年の総括をきちんとやって、近隣諸国との関係改善に努めよ、というシグナルをアメリカは送っている

・安倍首相は、政権発足当初、河野談話・村山談話の見直しに言及し、敗北史観を正し、敗北史観に基づいた憲法を変えたかった、しかし、歴史を見直すとなれば、原爆投下・占領政策・東京裁判の正当性が蒸し返されアメリカ主導の戦後秩序も問い直される、ことをアメリカは恐れ警戒してきた。アメリカからの警戒から安倍首相は本音を封印し、首相在任中はライフワークの実現は諦めたと思われる


小林よしのり

・保守の政治家こそ歴史を学んでいかなければいけないのに、安倍政権・自民党の議員はネトウヨと変わらないレベルの人間が多すぎる

・アングロサクソンについていけば日本は向こう100年は安泰だと、これが外務省の哲学

(1923年日英同盟を破棄したことで日本が間違った道に入ったという歴史観)

・安全保障環境が変われば権力は憲法を無視していいのか、暴走していいのか、そえrは許されないとするのが立憲主義の立場

・立憲主義というのは、国民が自分たちの身を守るための武器


金子勝

・アベノミクスとは、金融緩和と官製相場という危険ドラッグを使って、株価を支えながら、外国人投資家に日本企業を買い取らせる政策

・アベノミクスは出口がない。財政赤字を削減するために社会保障費の自然増の抑制、それは同同報性の改悪とともに、格差と貧困の拡大を一層深刻にする

・アベノミクスは日本を取り戻す政策ではなく、日本を売り渡す政策