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本日は、幹事会の後、事業構想大学院大学 岸波宗洋 教授による「地域エネルギー事例と電力政策に見る動向」についての勉強会です。

再生可能エネルギー及び地方創生政策の一環として、エネルギー事業の規制緩和の流れで地方自治体や企業が主体となる電力発電・小売事業の有望性についてレクチャーいただいております。

FIT(固定価格買取制度)による小規模バイオマス発電は優遇されており、有望。燃料輸入を抑えることは大事でもあり、waste to enegy という廃棄物の熱エネルギーの有効活用の余地がかなりあると。2030年の電源構成案については原発はじめ、様々な意見はありますが、太陽光9パーセントバイオマス4パーセントはまだ控えめな数字かも知れません。