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東京日系ホテル御三家(帝国ホテル東京・ホテルニューオータニ・ホテルオークラ東京)の一角オークラ本館は老朽化等の理由からこの夏に閉館、取り壊しされ、オリンピックを前に高層ビルのホテルに産まれ変わる予定です。それまでに最期と思い訪れました。

泊まったことのある方々はすでにお分かりの通り、オークラは他の2ホテルズと比べて駅からのアクセスが悪い高台にあり、クルマで乗り付けるのが常識ではありますが、小生は新橋から歩いて汗だくで坂を登りレセプションへ。

小生のネームタグをドアマンがチェックしており、スムースにチェックイン。ルームサービススタッフが立ち止まって一礼する、変わらずサービスの質。

アクセス悪いホテルに足を運ぶクオリティを感じさせるお客様、質を感じるホテルスタッフ、いずれも高台にあるホテルのごとく孤高の存在かも。外国人のお客様が日本を感じるのももっともなこと。

ジャパンクオリティを感じさせる孤高のホテルオークラ東京、この夏までに訪れるのも趣あるかも。

http://toyokeizai.net/articles/-/38554