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【歴史と向き合う1】新年賀詞交換会の前に、原爆ドームと平和記念公園にて黙祷。円安やミシュランの影響とかでアメリカ人の観光客も多いです。

歴史観はそれぞれで、日本人にとっては原爆投下は一般市民を巻き込んだ無差別殺人であったでしょうし、アメリカ人にとっての原爆は日本の無条件降伏を早めた功績ある止むを得ない手段だったとする見解が多数派のようです。

事実はひとつでも認識や見解は違うわけでして、大事なことは

【物事をより複眼的に見ることの大切さ】と【都合の悪い事実に目を向ける大切さ】

を原爆の悲惨な実態を見ながら特に強く感じます。

核兵器廃絶も反戦平和も被爆国日本だからこそできることがあるはずですが、おそらく正しいことであれども100%の説得力を持つとは言えません。それは、広島に原爆投下に至らしめた原因と経緯をつらいことなのですが日本人として検証する必要があるのではないか、その両輪が必要ではないか、ということのなのです。

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そして、新年賀詞交換会。