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朝は知人の夫婦の出産祝いに。
帰りに投票でした。
投票に対する考え方。
小選挙区と比例代表は私個人の人間関係と理念政策を鑑みて最も一致点を見出せる方に投票するとしましょう。
また、趣旨を含めわかりにくい、「最高裁判所裁判官国民審査」は憲法79条に定められ、主権者国民が三権分立の一角を成す司法権に対する直接意見表明ができる唯一の機会です。罷免させたい裁判官に×を記入するわけですが、誰に×するかの判断は確かにわかりにくいですよね。広報を最終確認してみると、裁判官の意見の大きな相違点は、昨年7月に行われた参議院議院選挙での一票の格差に対する判決での意見の違いです。【一人一票を認める裁判官とそうでない裁判官】これが判断の基準のひとつになるでしょう。ただし、一票格差の是正では法の下の平等という点については当然のことで都市部では一票の格差是正に繋がるのですが、人口減少著しい地方にとっては定数減も意味しているわけですね~


