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LINE森川亮氏


「差別化って、模倣されるのでとても難しくて、結局ほかにない技術ということになってしまいます。その技術が求められてなくても、とにかくそれを使って商品をつくれというのが差別化になり、そこには人がまず何を欲しがっているのか、という発想がなくなってしまう」


「インターネットのビジネスが成熟してくると、人は昨日よりデザインや気持ちよさでサービスを選ぶようになるという確信を持っています」


「一番大事なのはいいものを早く出すこと」


「企業が収益を考えると、利用者が気づいて離れていく。だから広告はいまはやっていない」