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岩本沙弓の予測
・2014年8月までは日経平均は堅調に推移する
・2016年3月10%に引き上げられた消費税の納税時期。中小企業の経営に影響を与え、国内景気が冷え込む恐れ
・欧州は2011.12年欧州中央銀行を通じて資金供給を行っているが、3年後ECBへの返済があり、2015年には市場に供給されたしこインが引き上げられるため欧州危機につながる恐れあり
・株式投資は2016年まで深入りは禁物
アントニオ猪木
「日本人は、日本が平和憲法を持った国家であると想っている。しかし、世界の人はそんなこと知らない。外国の憲法なんて誰も興味ない。大事なことは、誰かが日本は平和国家であり、友好関係を結ぼうと訴えなければならないということです」
「少なくても青いピンバッジつけて文句言っているだけでは何も変わらない。誰かが行動しないと」
佐藤優
「猪木氏だって北朝鮮の全体主義は嫌いだ。しかし対話の窓を閉ざしてしまうと、拉致問題の解決も、北朝鮮による核開発に歯止めをかけることができない」
トヨタの片づけ
・「先入れ先出し」先に入ってきた書類から処理するというルール~入ってきた順に処理する
いらない書類は即処分、保管が必要なのはファイルに分類、すぐに取り掛かれない書類はクリアファイルに分類
・メール、名刺は1年で処分
・赤札作戦
青木理
「国家安全保障戦略で、安倍政権は日本政府が長く堅持してきた武器輸出三原則の見直しを明確に打ち出し、我が国を愛する心を養う、といった文言まで刻み込んだ」
「安倍政権や自民党幹部の話を聞いて明確に浮かんでくるのは、民がいて国がある、という民主主義的な理念ではなく、国がいて民がいる、という発想にもとづく国家主義的、国権主義的な発想である。その内実は伝統的保守とも異なる幼稚さを孕んでおり、一部官僚の意のままに踊っている気配は濃厚なのだが、戦後日本が掲げ、守り続けてきた平和主義をかなぐり捨てる道であるのは間違いない。それはすなわち、国家主義的、国権主義的な色合いを強めつつ周辺国との緊張を高め、米軍とともに海外での紛争に積極関与していくものとなるだろう。そうした近未来像を安倍政権は積極的平和主義と称し、フツウの国と表現した。私はどうなのかと尋ねられれば、断固として御免こうむりたい、と即答する」
太陽光発電
日本600円/Wより45%安いドイツ330円/Wのメガソーラー建設コスト