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取引地銀の経営研究会の一環で新しく移った東京支店にお邪魔しました。地銀の東京支店といえば、地元顧客の東京の営業拠点であり、政治的な窓口であり、といったイメージが強いのですが、ここは中小企業金融サービスを提供するために積極的に、首都圏地場の中小企業を地道にまわってるそうです。首都圏はメガバンクのシェアが高いようですが、中小企業が求めている金融サービス、事業継承、海外進出、資金繰り改善などメガバンクが充分対応できてない提案をして実績をあげている『攻める地銀』。地方から首都圏に攻める!元気をいただきました。

次に寄ったのは、内田洋行本社。「働き方」と「働く場」の変革、すなわちオフィスと仕事の仕方を変える、ことをコンセプトにオフィス革命を提案しています。
例えば、自分の席が決まっていなくて自分で仕事場のスペースを自由に決められるといった仕事にスタッフが参画意識を持ってもらう、ノウハウを共有する、提案事項を全スタッフで共有してFacebookさながらいいね!が多い案件を採用するとか。

電子データもサーバーで極力ペーパーレス。進行中の案件も小さなロッカーに入る小箱三つまでと物事を溜めないこと徹底しているようです。

残念ながらハード部分の撮影は不可でしたが仕事とオフィスのNEXTを見た思いです。

お昼は気鋭の公認会計士と面談。会社と個人へのアドバイスをいただきました。公認会計士や税理士さんは会計や税務の専門家であり、顧客への経営コンサルタントであるべきていろんなビジネス提案をしている。ステキです!