10/20
今年かから夫婦で2ヶ月に一回くらいは娘を預けて二人でデートしようということで福山ファンの奥さんとの約束で今年三本目のデート&映画「そして父になる」。
同生年月日の子どもが取り違えられて5年。産みの子どもを取るか、育ての子どもを取るか、夫婦のそれぞれの選択肢、子どもたちのそれぞれの選択肢。これ以上はネタバレになりますので。
映画の醍醐味は、擬似体験が出来るということ。自分が父親だったら、子どもだったらどうするだろう、と。
考えさせられます。また、生活に不自由しないけど、親子の時間が取れないエリートサラリーマンと決して豊かではないけれど、自営業しながら子どもたちとの時間を大事にする父親、どちらが幸せなのだろうかと。
昨日まで三週間家を空けた父親としてはとても模範的な夫婦や父娘ではないだろうなと福山パパに自分を投影させて思わずにはいられませんでした(^_^;)))
映画では妻に「どうだった?」と感想を聞いたり述べ合ったりします。映画の感想が何かの日常生活や夫婦親子の関係にいいインプットを与えてくれるためのデートは意味があることだし、意味をあえて求めなくてもそういう時間を取るってことは少なくても悪いことではないだろうと信じたいものです(*^_^*)
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