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伊勢島ホテルの戸越経理課長が内部告発によって解雇された後の落ち延び先は、スクラップ工場でした。
「俺自身が廃品みたいなもんさ」
スクラップ・産廃業界への揶揄ではなくて、「廃品」の境遇を表現しようとしている象徴としての対象であると理解してはおりますが、
ドラマとはいえスクラップ工場は私の勤務先でもあるわけで。
世間一般の認識としては、スクラップ工場で働くことは、一流ホテルの元ホワイトカラーにとっては生活のために「拾ってもらった」勤務先でもあるんでしょうね~。
そういう世間のイメージからの脱却のためにはやはり地域のお客様からの支持、グローバル展開への先駆け、地球環境への取り組み、その結果としてのスタッフのプライドと幸せ、そういった経営への真面目な姿勢が求められているわけですね。だからこそ頑張らねばいけませんね!
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