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阿波おどりを観に行きました!


踊りや祭りで都合のいいことは好きで都合の悪いことは苦手でした。

踊りや祭りは地域の伝統や文化の大事な継承であることが多く、これは大いに肯定すべきで、否定すべきではありません。

しかし、その負の面が行き過ぎると無定見な大勢順応主義に陥らないか、

参加しないと「村八分」のような同質性の高い日本社会の負の面がないわけでもないのです。


阿波おどりは、小学生の時に練習していますから、踊ることは踊れます。

でも、練習がまだまだ足りないんでしょうね。

団体役員の連として踊ることはあっても、そういう機会は単発なので、


今までは、この阿波おどり期間は貴重な「オフの4日間」として、海外に視察に行ったり、

結構、直接的な仕事から安心して距離を置ける期間でもあったのです。

あるいは、県外、海外からのお客様をご案内するか。



阿波おどりが「健全」なのは、だれかに無理やり強制されて、仕方なくってのが(表面上は)あんまりなくて、踊りたい人がおどるおどりであること。これは本当に楽しいもんやなぁ(*^o^)/\(^-^*)


これほど郷土への思いを感じるものもないでしょう!(^^)!