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今日は親父の命日。

亡き親父と自分の体のために、この本の要点をメモしておきます。


空腹が「生き方」を教えてくれる/サンマーク出版
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・人生の短期目標は「快楽」

人生の中期目標は「非日常」

人生の長期目標は「何も変哲もない日常」

「日常こそが、人生の目的であり、目先の快楽や非日常はリセットするための手段にすぎない」

・空腹は毎日絶好調に働くための軽量化

・人間は90日分のエネルギーを備蓄している-目の前のごちそうより腹に蓄えた脂肪を使うべき

・糖質が燃焼しお腹がすくスポーツをするとかえって太る

・ナグモ式呼吸法は「口・鼻呼吸」

・ゴボウは漢方薬

・一日一食は健康法

・お腹が鳴ったら食べればいい

・人が食べ過ぎる3つの原因

目先の快楽におぼれてしまう

糖質依存症

空腹と空腹感を履き違えている(脳は退屈が嫌い、空腹感という妄想)

・糖質と化学調味料には要注意

・果物は食べられたい、野菜は食べられたくない

・1日一食をすべき人は

太っている人、30代以降の男性と閉経後の女性

・1日一食をすべきでない人は

やせている人、子ども、老人、妊娠中の女性

・何でも食べるのは防衛本能がマヒしているのであって、そういう子どもを育てるのは危険(自分で必要なものとそうでないものをより分ける能力を大切に育てる)

・スイーツ好きは肌の老化を早める

・動脈硬化を予防する3つの方法

空腹、睡眠、野菜や果物の皮

・(心、頭、体に)飢えを感じたからこそその愛の大きさがわかる

心に飢えがあれば、愛を感じ感謝の気持ちが生じる。

頭に飢えがあれば、学んだことが知識となり行動につながる。

体に飢えがあれば、食べたものが栄養になる。

・温めるほど核心温度は下がる

・体は冷やした方が温まる

・頭寒足熱を徹底させる

・日常生活の中でエクササイズを(歩く、座らない、もたれかからない)

・きれい好きは万病のもと(現代人の清潔信仰が病原菌を入りやすくする)

・お風呂では石鹸やボディソープを使わない、皮膚を洗いすぎない

・あえて常在菌との共生生活を提案する

・アレルギーや膠原病などの自己免疫性疾患は免疫が高まることによって起こる

・朝日を浴びよう

・前のことは悔やまない、その先のことは案じない。今を無心に生きる。

・どんなときも自分を愛する心を失ってはいけない

・脂肪を燃焼する4っつのこと

運動 歩くこと、良い姿勢

睡眠 10-2時に寝ていること

空腹 低糖食、1日一食

寒さ 薄着、水シャワー

清潔にこだわりすぎない