5/25
一流役員が実践している仕事の哲学/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
¥1,029
Amazon.co.jp


さらっと、30分で読めるなんともない本ですが、

役に立つこともあるのでメモしときます。


今までご紹介してきた、「成功している人はこうしている」的な本です。


日本の一流の企業の役員さんはこういう共通点がある、って内容は、勤め人のひとつのお手本には違いありません。



・メールのレスポンスが速い=思考をまとめるのが速い 

Yes、Noをはっきり決める、その理由を説明する

決済や指示は段取りよく、即レスポンスをする

3分以内にメールを返信する


・約束時間の1時間前に着く


・逆算的な思考が効率的な行動を生み出す


・お礼メールは必ずすること、朝7時に。(忙しい人は朝しか自由な時間がない)


・接待は行きつけの5軒から


・気配り力を高めるには注意力を研ぎすませること


・カラオケは皆と歌える歌を(仕事上のカラオケはうまく歌うのではなく仲良くなるのが目的)


・ネクタイは長ネクタイ(欧州ブランド物)目立つもの、わかりやすいところにお金をかける


・革靴は必ずひもを結びなおして履く


・時計は王道(SEIKO)


・手土産は包装紙で決める


・仕事への姿勢は才能よりも意識


・一流は健康オタク


・ゆとりの時間は空き時間ではなく自分でつくり出すもの


・国語力はすべてのスキルのOS


・継続はその人の精神力を如実に体現する


・一流の人は「育ちの良さ」「品の良さ」「人の良さ」=人格と品格、を感じる


・すべての仕事は効率をもとに優先順位をつける


・革新的で実現可能なアイディアをひらめくことができる


・観察力を高めてカンを研ぎ澄ます


・運がよくなるサイクルに乗る


・家庭ではうまく尻に敷かれる


・机はキレイで(未処理がない)歯は美しい