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- 一流役員が実践している仕事の哲学/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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さらっと、30分で読めるなんともない本ですが、
役に立つこともあるのでメモしときます。
今までご紹介してきた、「成功している人はこうしている」的な本です。
日本の一流の企業の役員さんはこういう共通点がある、って内容は、勤め人のひとつのお手本には違いありません。
・メールのレスポンスが速い=思考をまとめるのが速い
Yes、Noをはっきり決める、その理由を説明する
決済や指示は段取りよく、即レスポンスをする
3分以内にメールを返信する
・約束時間の1時間前に着く
・逆算的な思考が効率的な行動を生み出す
・お礼メールは必ずすること、朝7時に。(忙しい人は朝しか自由な時間がない)
・接待は行きつけの5軒から
・気配り力を高めるには注意力を研ぎすませること
・カラオケは皆と歌える歌を(仕事上のカラオケはうまく歌うのではなく仲良くなるのが目的)
・ネクタイは長ネクタイ(欧州ブランド物)目立つもの、わかりやすいところにお金をかける
・革靴は必ずひもを結びなおして履く
・時計は王道(SEIKO)
・手土産は包装紙で決める
・仕事への姿勢は才能よりも意識
・一流は健康オタク
・ゆとりの時間は空き時間ではなく自分でつくり出すもの
・国語力はすべてのスキルのOS
・継続はその人の精神力を如実に体現する
・一流の人は「育ちの良さ」「品の良さ」「人の良さ」=人格と品格、を感じる
・すべての仕事は効率をもとに優先順位をつける
・革新的で実現可能なアイディアをひらめくことができる
・観察力を高めてカンを研ぎ澄ます
・運がよくなるサイクルに乗る
・家庭ではうまく尻に敷かれる
・机はキレイで(未処理がない)歯は美しい