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駒崎弘樹氏(保育NPO代表)
「米国のNPOはボランティアではなく、ビジネスの手法を使って社会問題を解決するソーシャルビジネスという形が多い。日本でもできるのではないかと思って」
「僕らが発展するだけでは意味がないのです。僕らは今保育園を9園やってますが、それが20園30園になっても、待機児童問題は解決しません。待機児童を減らすには何千という園が必要で、そのためには算入プレイヤーが入ってきて業界全体で発展していったほうがいい」
「(自分の欲は)感謝欲だと思います。感謝されることが本当に気持ちよくて。これがあったおかげで3人目の子どもを産もうと思った、と言ってもらえることがあってそういう声を聞くとやってよかったなあ、と。」
「世の中を変える一歩というのは、誰にも注目されず、拍手すらされません。でも、それでいいのです。たぶん気がついたらいつのまにか、するっと変わっているという変わり方が、日本社会に大きな変化をもたらす気がします」
「僕らは、会社に所属すると同時に、社会の住民であるという多元的な所属をするべきだと思います。多元的に所属していれば、会社が社会に対してよろしくないことをしたときにも、迷うことなくいさめたり、内部告発できます。島耕作的なモデルを終わらせて、多元的に所属する個人というモデルをつくっていきたいですね」
安田哲也氏(日産営業プラチナクラブ)
・自分がお客様にとってどう役に立てるかを考え、行動で示すこと
・こちらの都合を全面に出した営業は、客にとって押し付けがましい迷惑行為にすぎない
・常にお客さまから話を聞く。受け身でいるのが絶対重要。
・クルマの販売とは何の関係もないことを頼まれたら最大限の知恵と人脈を使って動く
池末明子(高島屋コンシェルジェ)
・何でも受け止める、安心してお話しください、というソフトな雰囲気を声や体で醸しながら、信頼感を少しずつ蓄積していく
広瀬啓太(JTB)
「固定概念にとらわれず、頭をまっさらにして、できない理由をひとつひとつ挙げ、それをひとつずつ解決していく。すると一見不可能と思えることでも、できることがあるのです。」
太田彩子(ベレフェクト社長)
「男性と競わないことと、男性に媚びることは違うと思います」
○強い製造業の共通点
・創意を評価
・情報を公開
・利益を還元
○セブンイレブン接客6大用語
「いらっしゃいませ」
「はい、かしこまりました」
「少々お待ちくださいませ」
「申し訳ございません」
「ありがとうございました」
「またお越しくださませ」
接客5ポイント
・身だしなみ
・挨拶
・お辞儀
・言葉づかい
・笑顔
○大庄グループ3つのフレーズ
・はい、よろこんで
・助けてください
・勉強になります
○「広島風お好み焼き」は広島ではNGワード。それが広島のお好み焼き!
ぐっどうぃる博士(理学博士。恋愛メソッド)
・男性は自分の能力を重んじる。女性は周りの役に立つこと=自分に価値がある、を重視するので、人間関係の中で自分の居場所を見つけることに重きを置く
・男性は性的な目で女性を見ていると思わせるような発言をしないこと。女性は妊娠、出産のリスクを負っているので、本能的に男性を怖いと思っており、言動には非常に敏感。
・女性の発する言葉には裏メッセージがありがち。男性は女性が発する裏メッセージに気づかない人が多い。男の言葉にはほとんど裏メッセージがない