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成毛氏の雑誌インタビューから。
「ある思想や理論は、もしかすると過去においてはその瞬間正しかったとしても、次の瞬間には時代遅れになっているかもしれません」
「仕事を進めるうえで一番大切なのが、世の中や市場の変化に応じて、自分自身の考えを素早く変えていく」
「人や組織はいったん時間をかけて下した判断に拘束されがちですから、さらに新たな変化をするということに対して、億劫になってしまいます。それが変化を妨げるのです」
「どのようにするべきなのか。それは、できるだけお金をかけず、場合によっては他人にさせる。思いついたことはとりあえずどんどんやってみる。思いついたからやる。面白いからやる。あるいは、新しいから、というだけの理由でやってしまう。そして、うまくいけば続けて、うまくいかなければどんどんやめることです。マーケットに答えを聞くほうが早い」
「新しいことをした者が勝ち、しない者は負ける」
「子どものように、好きな本を好きなだけ読んで、飽きたらやめる。仕事も面白いことを思いついたらどんどん始めて、嫌になったらやめる。子どものように朝令暮改で生きていくしかほかに手がありませんし、それが成功を楽しむための近道なのです」
結構納得させられる、考え方が合う方です。
今は新たな時代の変革期なのですから。そういう生き方をしていくのが楽しいでしょうね!