5回目の結婚記念日を迎えました。
イギリス式では「木婚」というのだそうです。あの、銀婚式、金婚式の結婚◎◎周年というやつ。

午前中は、お取引先の会長のお別れの会に。


「率先垂範」を徹底した会長でいらっしゃったお話を改めてお聞きしました。

木婚は、いわば木の強さと脆さを両方を自覚する節目なんでしょうね。世間一般や身近な人びとのリアルな結婚への喜びと葛藤は、他山の石にしないと、と安易に言えるものでもありません。

今夜はパーティに出て帰宅して、昨日の前夜祭もあるから、「定番」の家庭料理でしたがまたもやケーキを一品つけてくれたり、さすがに銀婚式金婚式には生きていないだろうな、とか、娘はまだ記念日の意味はわからんよな、でもじきにわかるよな、とか。そういう、平凡な日々の積み重ねが大事で貴重なものなのだ、

そういう自覚をする、日になりました。
「記念日」の意味があるとすれば、過去を振り返り、現在の平凡へのありがたみを知り、未来に目を向けることなんだろう。

と、まずは素直に感謝したいと思います(^人^)



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