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日本とは気温差20℃、
ミャンマー最大の都市、ヤンゴンに滞在しております。
ミャンマーは、麻生副総理が正月早々に訪問して話題となりましたが、
確かに今週、経団連のお偉いさんがヤンゴンを訪問し、ミャンマー経済人と会談するなど、
日本からの投資の動きが活発になっています。
少し前までは、政治リスクが大きすぎてとても事業どころではなかったのが、民主化が進みつつあり、
米国のGoサインとともに、日本の投資家の動きも活発になった、というわけです。
今回は、いくつか案件があって、一年ぶりの訪問です。
一年ぶりのミャンマーは変わりようは、すさまじいもので、
携帯電話の普及が段違いに進んでますし、建設ラッシュ、自動車の中古車の年式が一気に新しくなった車が目立ちます。
ヤンゴン駅に近い街の中心部、オフィス街。
ここで孤軍奮闘する、若き上場企業の所長にお会いしました。
日本の若きビジネスマンはここでも闘ってます!我々も負けずに頑張ります!
これは、2015年に稼動予定の経済特区予定地。
ここに物流基地をはじめミャンマー経済の発展の中核になる可能性があります。
自動車の急速な普及によるヤンゴンの交通渋滞はひどいもので、これは何らかの改善が必要であり、
そうなることでしょう。
建国の父を持つ
アウンサンスーチーさんの自宅。彼女が民主化の象徴として、
長期間の軟禁から解かれ、国会議員となってこれからどう活躍するかによってミャンマーの
今後の歴史が変わってくるかも知れません。
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