普通であること。

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さかもと未明

「私個人が表現者として痛感するのは、どの時代であっても変わることがない、普遍的な人のあり方は、存外凡庸なものだ、ということだ」

「極限における人間の姿は驚くほど似ていて、凡庸なのだと思う。でも、だからこそ皆が共感するのではないだろうか」

「柔軟さや斬新さが自分に足りないと思うなら、心がけるのは大切だ。でも多くの人と思いを共にすることはもっとずっと大切だ。普通であることは大いなるギフトだ。」

凡時も徹底すると非凡になりますよね。(>_<)