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- 幸せの順番/TAC出版
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・しっかり排泄されるからこそ、口に入ってくるものを消化吸収できる
・相手の気持ちを先に考えること、相手のために動くことが先。あなたの望みを聞いてもらうのは、その後。相手が何もしてくれないのは、あなたが先にしてあがていないから。
・儲けるためには、信頼されることが先で、その後で利益が生まれるのです。その重要な手段がコンプライアンス
・環境や持って生まれた能力の差は、幸せになるためにはまったく関係ない
・自分の望ましい未来の姿から10年後の自分を思い描こう
・人生の目的は自分のあるべき姿と思い描く地点に到達すること。目標は目的の地点に至るために立てる道標。幸せは目的へ向かう道にある。成功は目標達成のひとつの形
・人生の目的の前には影響しない目先の失敗はむしろチャンスととらえること
・自分自身の羅針盤を持って信じること
・幸せへの祈りと感謝を毎日口にする
・自分に合っているいいことを三日続けて習慣化する
・小さな幸運を意識し続ける
・神仏に祈るときは先に感謝とお礼を言うと事実として願いが形になる
・幸せは自ら求めて勝ち取るもの、自分の手で守るもの
・社会の要請のまっとうに応えていれば結果としてお金が入ってくる
・お金のメリットはこころのゆとり
・足元の小さな日常の幸せを見つけること
・成功の向こうにある幸せを考えること
・正義感を振りかざすだけでは、社会正義を実現できない。理念を実現するには情を持った人の知り、自分ができることを着実にこなしていくこと
・運を呼び込むのは、幸せな自分を確信する存在意識の力
・社会が認めることは認める、というのが法から人への愛情表現
・営利法人であっても、公益の増進を図ることが経営の本質
弁護士らしいアプローチで幸福と考え方、人生訓となる良書です(^O^)