10/10
今日は10月10日ということで「銭湯の日」。
お風呂がない家が少なくなっている中で銭湯が形を変えて生き残っているのは、
時代の流れながら、頼もしいところ。
時代の流れなら、デジカメもそうですし、映画館もそう。
イノベーションが起きても成熟産業の生きる道は必ずあるものですね。
本日は、失敗しました。
講習受講で受講票をうっかり忘れていたのでした。
何とかなりましたけど・・・
資格証の更新手続を待ちながら読んだ雑誌。
鞄にいつも本か雑誌を忍ばせておくのは性分か。
鹿吉大基
「命をかけてて守るものがある」と訴えたタカ派の元総理大臣でさえ、お腹が痛くてその座を放り出したではないか。
政治家の覚悟とは「血を流す覚悟」ではなく「血を流さない覚悟」ではないか。
村上太一 25歳で史上最年少東証マザーズ上場を果たした アドウェイズ社長
「不満の解消がビジネスの基本です。昔から人に喜ばれることに自分の幸せを感じるタイプで、それができる職業に就きたいと(小学生のときから)考えていました」
「これからの時代、企業や年金に頼ることの方が怖い。本当の安定とは、個人でもしっかり生きていける力を身につけること」
「若いということは、成長の余地があるということ。これからも変わり続けたい」
養老孟司
「人生には一回や二回、もう死んじゃうのではないかと思うようなことがあるけれど、まあ、だいたい大丈夫」
茂木健一郎
「本来、コンプライアンスというのはガイダンスであるはずだ。ところが日本の現代企業の多くは、個条書きにされたルールを杓子定規に墨守することに熱心になっている。こうした柔軟さを欠いた意識のありようこそ日本企業の活力を殺いでいる最大の原因ではないか」
「答えがあると思い込まされ、誰かが決めた正解に最短距離で到達できた人間が優秀とみなされる社会と、正解がないことを前提として、自分なりの考えを周囲に説いていく社会では、学ぶことや生きることの楽しさがまるで違う。答えなんてなくていいのだと思えば、生きることが楽しく自力で生きようとする力が湧き上がってくる」
「ビジネスの99%は緻密なロジックや経験上の証拠に基づくとしても、最後の1%に気合というか勢いというか、精神性を必要とする。神社参拝する現代的意義は、その1%の心を整えることにある」
枡野俊明
「みなさんは何のために働いていますか?とよく尋ねます。仕事を通して世の中の役に立ち、その対価が自分の収入になるからこそ、働きがいが生まれるのです」
「どうも反りが合わないと感じたら、尊敬できる面を探し、相手よりも先に褒めることです」
「素直に謝るという行為は、人間関係を良好に保つだけでなく、自ら肝に銘じて同じ過ちを繰り返さない効果もあります」
「私たちが生活する世界に同じ日は一日としてありません。」
「柔軟心という禅の言葉があります。固定観念や思い込みをすべて捨て去った自由な心のことを言います。偏った見方をしていると、目に見えているものに気がつかないことがあります。頭を使わずに五感をフル活用して世界を感じる時に、素晴らしいアイデアは浮かぶもの」
小池龍之介
「自分が家族を支えているつもりが、自分が家族に支えられてもいるわけで、実際には持ちつ持たれつなのに、人は「持たれつ」のほうを忘れてしまいがち」
「子育てにおいて親は、子どもを叱ったり口うるさく言ったりするのは子どものためと思っています。しかしそれは偽善であり、自分でも気づかないうちに思い通りに育てたいという支配欲にとらわれているのです」
「子どもとの関係をよくするには、偽善の仮面の内側にある自分のため、を自覚すること。そうすれば子どもへの過剰な期待が薄れます」
ブッダ
「因果関係によって作り出されたすべてのものは無常である」
「自分自身はそもそも自分のものではない。ましてや息子や財産が自分のものであったりしようか」
ニーチェ
「愛からなされることはいつも善悪の判断の向こう側にある」
ヤスパース
「意味のある日、無駄な日があるのではない。この一日、またこの一日、毎日毎日が高価なのである」
セネカ
「時間が足りないのではない。時間をみすみす浪費しているからそう思うに過ぎない」
ショーペンハウアー
「安定していないこと。それこそが、世界がここにこうして存在するときの定まった形なのである」
フランクル
「苦悩の中で人はたくさんのものを得る。苦悩があるからこそ成熟する。苦悩したからこそ、新しく成長できる。苦悩は人に豊かなものを与えてくれるのだ」