李家幽竹氏の身の回りでできる運の引き寄せ方。

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占いとかスピチュアルなんかの世界って、どうしても非論理的非科学的なものです。

世の中は原因と結果があって、そのための具体的な問題や課題があって、

日々その解決に走り回っているのが人間というものなのでしょう。

そのために、占いやスピチュアルな世界を過信して、自分が決めることなくそれらに委ねることは、失敗したときの責任のがれをするようなもの。

でもそれらをまったく否定するほど、ひとりで物事を決定することも難しいもの。

過去の経験、歴史、人間の心理、バイオリズム、自然や宇宙の法則・・・

そういったものを否定することは出来ないでしょうし、

むしろ、それらを学ぶことが未来の自分を危機から救ってくれる可能性があるわですから。

運というものは科学的論理的なものではないけれど、運を寄せる方法は、

今まで生きてきた中でどうもあるんじゃないか、と漠然に思っているのです。

ということで、信用出来るしないは別にして

風水師李家幽竹氏のコラムで

身の回りでできる仕事運、金運、出世運の引き寄せ方のポイントを参考までにメモ。

・風水は捨てる学問。循環を基本としているので、身の回りの不要なものを溜め込むことは運気の低下を招く

・心の中で自分にとって必要か不要かを精査して、運が良くなるアイテムや習慣を意識すると運を停滞させている環境が見つかる

・運は筋肉と同じで鍛えれば鍛えただけ成果が得られます

・重さは風水ではNG、行動力に支障を与えチャンスを逃す

その具体的

・書類資料は左、電話は右

・デスクトップはツキイチで更新、こまめに削除

・PCのまわりには観葉植物を

・ガラスやペーパーウエイトなど光りものを置いておく

・ペンはその人の本質を表す。ステータス性のあるものがよい、安っぽいものはやめる

・コード類はすっきり整理

・ビニールシートはしかない方がよい

・襟と袖はきっちりと

・ネクタイは色で使い分け　発言力（赤）物事を通す（青）調和（緑）地位（黄）

・ベルトはゴールドやシルバーの金属、品とステータスを

・靴は手入れをマメに。オンとオフは違う靴を

・腕時計は必ずしておく、今の自分よりワンランク上のものを

・鞄　革かステータス性のあるナイロン　軽いもの　黒・ブラウン・ベージュ　荷物は軽く

・財布　3年　革　ベージュ・ブラウン　長財布　黒は金運アップはしない

・名刺入れ　1年　運が良さそうな人の名刺は３日間入れたままに（笑）

・携帯　最新型を使う　カバーでオンオフを使い分け

・総じて古さを感じるようになったら新品に替えること、まだ使えるという感覚はビジネスの上では捨てる

少し上のランクの商品を選ぶ

それぞれ、なるほどですね！

近藤麻理恵さんの本を思い出しました（＾◇＾）