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小山昇
「捨てる極意は 捨てる基準 を明確にすること。一年間で一度も使わなかったものはオフィスから一掃します。本当にもったいないものはスペースであり賃料です」
「仕事の仕方も取捨選択を明確にしています。原則として新しいメールから順に処理しています。事業を取り巻く状況は刻一刻と変化していますから、鮮度の高いものを優先しています」
伊藤宗彦
「日本の家電メーカーのテレビ戦略の失敗は、世界的なハードのコスト競争に埋没したことにある。ケーブルテレビや衛星放送などの有料放送サービスも含めた消費者の予算からどのように利益を取るかという発想に立つべきだった」
・世帯の消費支出のうちサービス支出は1990年37%、2000年41%、2010年43%と上昇を続けており、製造業・非製造業のサービスを進化させなければ生き残れない
西任暁子
「人はなぜ話すのか。自分が何か思っていること、感じていること、考えていることを伝えたいから。
それには 相手が聞き取れること、意味がわかる、ことが重要です」
「話し言葉では ひらがな用語 を多用したほうが聞き手の頭に入りやすい」
孫正義の大ボラ効果
大きい夢を語ると、その言葉が自分自身を引っ張ってくれる自己暗示効果がある。
柳井正の訛り
訛りは聞く人に親しみと安心感を与える、方言を喋る人が他人を騙すはずがない、という安心感。孫正義や高田明氏らが好例。
稲盛和夫
「個々人がどんな哲学を持とうが自由です。しかしその哲学によって人生が決まる」
話し方、①すべての人を肯定する②身近なたとえや経験③問いかけ④ビジョン⑤結論