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今日は、月初朝礼と打ち合わせと来客対応と、たまっていたデスクワークと今月の各種段取り。
昼食は抜き。
午後から大阪出張して日帰りでした(;^_^A
豊田章男(トヨタ自動車社長)
「私は社長就任以来、もっといいクルマをつくろうよ、とだけ言い続けてきました。まるでひとつ覚えのようですが、グローバルで働く約30万人のトヨタ社員の意識や企業風土を変えたかった。つまり、誰のために、何のために、トヨタという会社が存在し、クルマをつくっているのか。社内で少し忘れかけていた本来の使命を思い起こしてほしかったからです」
「もっといいクルマをつくろうよ、と言い続けてきたのは、すべてのステークホルダーに迷惑をかけないためです。トヨタが持続的に成長するためには、さまざまな価値観を持つ多くのユーザーに、時代の変化に合わせて笑顔で受け入れられるだけの商品をつくり続けることしかないと強く感じています」
小林陽太郎(富士ゼロックス元社長)
「必要なのは センス・オブ・オーナーシップ 何ごとも他人事にしない自己責任に裏づけされた強い当事者意識です。チャンスが与えられ、本人にやる気があれば人は変わる」
「市場参加者は経済性だけでなく、社会性と人間性を重視する価値観を持ってこそ市場を進化させる」
「人間は ○○大学卒である、××会社出身である、といった ~である、という固定した being の存在ではなく、~になる、という常に変化する becoming の存在である」
蒲島郁夫(熊本県知事)
氏は、高校時代は220人中200番台の落ちこぼれ。それが農業研修で渡米して勉学の面白さに目覚め、ハーバード大大学院に。
「貧しくても惨めじゃない、苦しくても暗くないというのが人生観」
「政治家が格好いい行動を取るのは、ときに危ない」
気になった本
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北上次郎(本の雑誌発行人)
「小説を読んだからといって、いま直面している問題や悩みがすぐに解決することはないでしょう。小説にははっきりした結論もなければ、問題解決のための即効性もありません。それが小説の最大の弱点でもあるのですが、最大の美点でもあるのです。読んでから五年後、一〇年後に突然、あのとき読んだ本はこういう意味だったのかとわかる。じわじわ効いてくることがあります」
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